代表挨拶
「教育とともに、誠実な技術を」
平素より弊社ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
有限会社光琳館 代表の立川でございます。
弊社は1991年(平成3年)、Apple社のMacintosh専門ソフトウェア会社として創業いたしました。当時はちょうど「Windows 3.0」日本語版が登場し、「HTML」や「WWW」が生まれた時代。教育や研究の現場でコンピュータが導入され始めた、まさに転換期でした。私たちはその黎明期から「教育とテクノロジーの融合」をテーマに歩んでまいりました。
私はもともと教育の分野に携わり、教育ソフトの開発や、学習カリキュラム設計に関わっておりました。Macintoshを選択したのは、当時、教育の現場に最もふさわしいと考えたからです。現在ではブラウザを中心としたクロスプラットフォーム技術の発展により、ユーザーの方々が技術に煩わされることなく、最適な環境で学びに取り組めるようになりました。時代の進歩が教育の可能性を広げていることを、心から嬉しく感じております。
これまで多くの教育機関様より、学習支援ソフト、学生情報管理、授業支援、さらには教職員の方々の業務を支援するシステム開発など、幅広いご依頼を頂いてまいりました。先生方と共に教育の理想を考え、形にしていく過程にこそ、私たちの存在意義があると感じております。
コンピュータやネットワークの活用は一般的になりましたが、教育現場では少しの工夫や独自の仕組みを加えることで、学習効果や運用効率を大きく高められる場面がまだ多くあります。「システム開発」という言葉は敷居が高く感じられるかもしれませんが、今ではその第一歩を、手軽に、身近に踏み出せる時代です。ぜひお気軽にご相談ください。
教育の現場に寄り添い、誠実な技術と信頼のサービスを。
小さな会社だからこそできる「柔軟な対応」と「丁寧な仕事」で、お客様に安心して任せていただける存在でありたいと考えております。これからも、教育の現場に寄り添いながら、誠実な技術と信頼のサービスを提供してまいります。
弊社のホームページにお越しくださいまして、ありがとうございます。代表の立川と申します。
弊社は、1991年(平成3年)にApple社のMacintoshコンピュータ専門のソフト会社として私が設立しました。パソコン年表にはちょうどWindows 3.0日本語版発売の年、あるいはHTMLやWWWの発明の年とありますから、まさにパソコンやインターネットが社会に浸透していく歴史と共に歩んできたことになります。
もともと私は教育に関係する仕事をしておりまして、会社設立前から教育ソフトの作成、あるいは教育ソフト利用を前提とした学習カリキュラムの開発などに携わっておりました。会社設立時にMacintoshを選択しましたのは、当時、学習ツールとして最もふさわしい選択という思いがあったからです。今でも自分の愛機はMacではあるのですが、現在ではクロスプラットフォーム技術も多くの選択肢があり、また何をするにもブラウザ利用が主流となってきている時代ですので、ユーザー様には技術的な問題で煩わしい思いをさせることなく、常に最適な環境でのサービスがご提供できる様になったと、時代の進歩を大変にうれしく思っております。
弊社では、様々なご縁から多種多様なシステム開発を担当させていただいておりますが、上記のような経緯から、教育に関係する仕事をもっとも多くいただいております。学習ソフト、学生情報管理システム、あるいは先生ご自身のホームページ作成支援などの仕事をいただきながら、先生との交流の中で時には教育のあるべき姿について一緒に考えたり等できることに喜びを感じております。
実際、教育活動の中でパソコンが利用できる場面は多くあります。しかし、パソコンに触れる機会は日常的となった現在であっても、多くの場合は既存の仕組みを利用するのみで、ちょっとした独自の仕組みを追加することで効果が倍増する場面が多くあることは、まだまだご存知でない方がいらっしゃると思います。システム開発といいますと何か大げさな事とお感じになるかもしれませんが、昔と違い、まずは第一歩を踏み出す敷居は大変に低いものとなってきておりますので、まずはご相談していただけますと幸いです。
弊社の小さい会社ならではの安価で小回りの利く技術が、今後の流動的な世の中の流れとマッチしていくと考えています。密なコミュニケーションと高い柔軟性をキーワードとしたシステム作りをご提案できるよう社員一同とともに一層励んでまいりますので、今後ともご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役